『こんなつまらない音楽はいやだ』

『歌っていてつまらない。』

仕事でも

『ルーティンワークはやだ』

『もっとやりがいのある仕事がしたい』

こんな事を心の中で
思ったことがないかな？

たしかにね・・

どんなビジネスでも
どんな会社でも、たいてい、
面白い仕事は、先輩や上の人が
やっていて、新人は
つまらない仕事をさせられるかもしれない。

居酒屋さや店舗だって
多分、新人がやらされるのは、
窓拭き、掃除、皿洗い、
etcなんてところか。

音楽もレベルが上って
色々な楽曲を聴いていると
歌っていてつまらない楽曲もでてくるだろう。

また自分の作品もつまらないと感じる事もあるだろう。

どんな仕事でも、
面白い仕事と
つまらない仕事がある。

楽曲も同じ。

これは事実。

しかし、面白い仕事と
つまらない仕事の違いは

そしてのめり込める歌、曲
つまらない楽曲
とはなんだろう？

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それはズバリ
「責任の重さ」なんだ。

言い換えれば「認めて」もらう事なんだ。

つまり、
面白い仕事＝責任がある。まわりに「認めて」もらえる。

つまらない仕事＝責任が軽い(orない)「認めて」もらえない。

という事。

音楽だってLIVEなどで人に聴かせるようになると
上手く歌わなきゃならない責任がでてくる。

多くの人に「認めて」いただくから
メジャーになれる。

ある人は、
自分の仕事がつまらないから
と言って、一生懸命やらずに、

『いつか、
やりがいのある仕事がやってくる…』

『いつか、
自分を認めてくれる・・・』

と運の女神が助けにくるのを待ってる。

しかし、残念ながらそのような人の元に
運の女神はやって来ない。

何故なら、
上司の立場から言えば、

『責任の軽い、簡単な仕事を
きちんとできない人に
責任が重い仕事なんて
任せられるわけがない！』

と思っているからだ。

楽曲のチャンスだってまったく同じ。

何も行動しなければ「いつか」なんてくるわけがないよね。

上司に限らず、同僚、
周りの人、ビジネスパートナー

社会は、常にその人の行動を
無意識に観察している。

そして、ビジネスチャンスや
昇進の機会は上記のような

「ネガティブ」な発言や
「不平」を言っている人の元には
絶対にやってこない。

音楽での成功もまったく同じなんだ。

運の女神さまは

常に、目の前の事を感謝をもって
一生懸命にこなしている

そんな人の元にやってくるんだ。

どんな楽曲にも、仕事にも
面白みは発見できる。

どんな楽曲にも、仕事にも
改善や工夫の余地はある。

どんな楽曲にも、仕事にも
それを探す楽しみはある。

ルーチンワークや
つまらない仕事とは、
それをやっている本人が
頭を使うのを止めてるから、
そうなだけ。

仕事そのものには、
何の違いもない。

違いはそれをやる人間にある。

音楽活動のセルフプロデュースもまったく同じ。

あなたはどう思う？

僕たちはどんなときでも

「なんてついているんだ！！」

「なんて楽しいんだ！！」

これでいこうよ、

そうすれば必ず上手くいくよ。

頑張ろうね、

応援しています！