ボーカルのことなら、(社)日本講師協会 SMDボーカル教室代表の本山直人にお任せください。
30年の豊富な経験・信頼と実績。
社団法人 日本音楽講師協会
〒332-0021 埼玉県川口市西川口1-33-9博宝堂ビル2F
受付時間:10:00~23:00(休業日を除く)
無料相談実施中
お気軽にお問合せください
ご予約専用ダイヤル(通話料金無料)
0120-9482-88
面白いことに、歌唱テクニックをフェイスブックやメルマガで紹介すると、一部の人から、
「テクニックよりもマインドが重要」とか、
「人格がしっかりしていたらいい」とか
「テクニックだけでプロにはなれない」とか、
コメントをいただく。
逆に、マインド的な話をすると、一部の人から、「精神論だけじゃうまく行かない」とか
「理想論で現実的じゃない」とか、コメントをいただく。
さて、テクニックとマインド、どっちが大事?言うまでもなく、【両方】だ。
車の両輪と一緒で、どっちかが足りなければ、走れない。
花に水を与えなければ、花は枯れるけど、花に水を与えすぎても、花はダメになる。世の中の多くは、バランスだ。綺麗すぎる水に魚は棲めないし、汚すぎてもダメ。
僕はテクニックとマインド、両方が大事だと思っているから、常に、順番に、両方の内容をシェアしている。
でも、どちらかに偏った見方をしている人からは、ツッコミをもらうんだなぁ。
それはともかく、テクニックとマインド、常に両方を伝えよう。
順番としては、
1.テクニック
▼
2.マインド
生徒さんを惹きつけやすいし、理解もしやすい。
その結果、多くの方が、テクニックとマインドマインドは両輪ではあるけども、最終的にはマインドがしっかりしていなければ、テクニックは使いこなせないという事に気づく。
テクニックも磨きながら、その土台となるマインドをもっと磨く。
ちなみに、僕は仕事柄、売れているアーティストやトップクラスの歌手と出会うことが多いが、彼らがなぜトップクラスになれたかと言えば、その要因は、どうしても「精神論」に行きつく。
ある程度のレベルまではテクニックで行けるが、トップレベルとなると、最終的には、当人の精神論がモノを言う。
本山nackeyナオト
200組をこえるレコーデングやステージングをディレクチョン。30年の指導実績。多くの音楽人の信頼をえている。
本山nackeyナオト 著書