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コラム

「テクニックとマインド、どっちが大事?」


面白いことに、歌唱テクニックをフェイスブックやメルマガで紹介すると、一部の人から、

「テクニックよりもマインドが重要」とか、
「人格がしっかりしていたらいい」とか
「テクニックだけでプロにはなれない」とか、
コメントをいただく。

逆に、マインド的な話をすると、一部の人から、「精神論だけじゃうまく行かない」とか
「理想論で現実的じゃない」とか、コメントをいただく。

さて、テクニックとマインド、どっちが大事?言うまでもなく、【両方】だ。
車の両輪と一緒で、どっちかが足りなければ、走れない。

花に水を与えなければ、花は枯れるけど、花に水を与えすぎても、花はダメになる。世の中の多くは、バランスだ。綺麗すぎる水に魚は棲めないし、汚すぎてもダメ。

僕はテクニックとマインド、両方が大事だと思っているから、常に、順番に、両方の内容をシェアしている。

でも、どちらかに偏った見方をしている人からは、ツッコミをもらうんだなぁ。

それはともかく、テクニックとマインド、常に両方を伝えよう。

順番としては、

1.テクニック   

2.マインド

生徒さんを惹きつけやすいし、理解もしやすい。
その結果、多くの方が、テクニックとマインドマインドは両輪ではあるけども、最終的にはマインドがしっかりしていなければ、テクニックは使いこなせないという事に気づく。

テクニックも磨きながら、その土台となるマインドをもっと磨く。
ちなみに、僕は仕事柄、売れているアーティストやトップクラスの歌手と出会うことが多いが、彼らがなぜトップクラスになれたかと言えば、その要因は、どうしても「精神論」に行きつく。

ある程度のレベルまではテクニックで行けるが、トップレベルとなると、最終的には、当人の精神論がモノを言う。

 

 

代表者ごあいさつ

本山nackeyナオト

3000組をこえるアーティストや音楽講師を指導。

200組をこえるレコーデングやステージングをディレクチョン。30年の指導実績。多くの音楽人の信頼をえている。

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